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札幌ドームのマネジメント1

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株)札幌ドームのマネジメントを構成する諸要素について具体的に説明する。



幾何学的錯視のレポートの「結果」



札幌ドームは2001年6月に開場した施設であり、北海道札幌市豊平区羊ケ丘に存在する。

札幌は全国4番目に人口の多い都市であるが、札幌ドームの位置は都心部からはやや離れた東豊線福住駅付近にあり、人間の密集し過ぎない場所にあたる。この場所は、当然冬季には降雪量が多く、一般的には屋外では夏季スポーツのしにくい地域だと言える。

また、この施設ができたのは21世紀であり、不況が続くと言われる最中だった。FIFAワールドカップこそあったが、国内の流行としては特別スポーツが注目されて熱狂していた時代ではない。

このようなマクロ環境を分析すると、札幌ドームを取り巻く大局的な意味での外部環境は、特に良かったわけではないと分かる。

しかし、第3セクターにおいて重要なのは、タスク環境である。
すなわち、外部に存在する利害関係者との相互影響によって、運営状況は大きく変化するのであって、この点がマネジメントのポイントだと言える。

では、(株)札幌ドームのタスク環境は、どのような状況だろうか。

まず、資源提供者として第一に挙げられるのが、札幌市である。

札幌ドームの場合、施設自体は札幌市が所有しており、出資も55%を札幌市が行なっているため、札幌市の影響力は多大である。

さらに、スポンサーとして存在しているのは、札幌商工会議所、北海道電力(株)北海道瓦斯(株)、(株)北海道新聞社、(株)北洋銀行、(株)北海道銀行、サッポロビール(株)、(株)プリンスホテル、(株)竹中工務店、大成建設(株)、北海道コカ・コーラボトリング(株)、(株)電通、(株)電通北海道、(株)大広、東日本電信電話(株)、(株)近畿日本ツーリスト北海道、(株)NTT東日本ー北海道、エヌ・ティ・ティ北海道テレマート(株)、北海道キリンビバレッジ(株)、サントリービバレッジサービス(株)、(株)JTB北海道、(株)JTB商事、北海道放送(株)、札幌テレビ放送(株)、北海道テレビ放送(株)、北海道文化放送(株)といった名立たる企業である。

次回に続く。


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