木村拓哉は動物博士で動物好き?キムタクの夢は獣医でペットは犬!
Sponsord Link
キムタクこと木村拓哉さんが、動物好きで動物博士だと、ご存知でしたか?
バラエティ番組で、動物の生態を細かく語っていたことがあったので、
「なぜキムタクがこんなに詳しいのだろう?」
と思い、調べてみました。
木村拓哉の動物好き ペットは犬
木村拓哉さんの動物好きは、キムタクファンの方の間では、有名な事実らしいですね。
木村拓哉さんは、現在もペットの犬を飼っていらっしゃって、名前は「ハニーちゃん」と「ベア(通称ベベ)ちゃん」。
「ハニーちゃん」は、フレンチブルドッグで、「べべちゃん」はパグだそうです。
木村拓哉さんの愛犬に対する発言は突飛で、
「ハニーちゃんは日本語をしゃべる!」とか
「ベベの寝姿は人間と同じ」などと、
愛犬家というか、親バカのような愛着を垣間見せます。
「抱っこした状態で屋上に行って、手すりに近付いたりすると『アブナイ!』って言ってるように聞こえるんです」
「大型犬と散歩中にすれ違って、険悪な状態になったりしたときも『アブナイ!』って言うんですよ」
なんだか、微笑ましい発言です。
動物全般が好きらしいですが、やはり犬に対する想いは強く、
「南極大陸」のドラマで犬と共演する時も、
犬との信頼関係を大事にしていたといいます。
ちなみに、以前はラブラドールレドリバーと、
海水魚を飼っていらっしゃった時期もあるそうですが、
最新の記事では、その話は聞きません。
木村拓哉は獣医になりたかった
そんな木村拓哉さんは、子供の頃は、獣医になりたかった模様。
アイドルや俳優なんて全く頭になく、
「夢は?」と尋ねられた時は、「獣医さん」と即答だったそうです。
それは、動物博士のように動物に詳しいわけですね。
ある意味、木村拓哉さんは「夢が叶わなかった人」なわけですが、
「夢」に対してはこんなふうに語っていらっしゃいます。
夢をピンポイントに絞っちゃうって、どうなんでしょうね?
「感動を与えたい」とか「人の役に立ちたい」と大きく捉えたら、けっこう叶うんじゃないですか
こういう発言を「カッコつけ」だという人もいるかも知れませんが、
私は普通にいいこと言っていると思います。
なぜなら、「アイドルのくせに」と捉えると表面的な言葉に感じますが、
「昔獣医や動物博士に憧れていた男の人」の言葉として聞くと、けっこう重たい感じがします。
こうして、「動物好きで、獣医になりたかった男性」として捉えることで、
いつもの「ジャーニーズのキムタク」とは違う「木村拓哉さん」という人物が見えてくる気がしますね。
Sponsord Link